あれから1年

 明日から、ビッグサイトで「東京国際ブックフェア」「国際電子出版EXPO」が開催されます。去年のブックフェアは行ってきたのですが、様々な出版社が直売をしていて、本好きにはなかなか楽しかったです。そんな中でも、去年の目玉の一つが、楽天 kobo でした。kobo のサービスをブックフェア直前に発表し、会場には多数の実機を展示していました。それまでも SONY の Reader など、電子書籍リーダー・電子書籍サービスはありましたが、世間の認知が広まったのは、この 楽天 kobo からではないかと思います。1年前が、日本の電子書籍において、一つのターニングポイントだったでしょう。
 この時は、まだ Kindle の日本サービスの発表はなく、電子書籍はごく一部の好きな人だけのものでした。あれから1年、まだ小説の配信は弱いですが、コミックは毎週1,000冊程度が配信されるようになっています。1年前からすれば、もの凄い進歩です。
 とは言え、電子書籍を読んでる人は…まだ少数派です。例えば電車の中で、スマホやタブレット等でアニメやドラマを見ている人は、けっこう見かけます。が、それに比べると、電子書籍を読んでる人は少ないです。この1年は大躍進だったと言えますが、この先1年で同じように飛躍するかは、まだ未知数かもしれません。
 まだまだサービスの不満もあるし、油断はできませんが、電子書籍好きとしては、将来を楽しみに、今後も応援していきたいと思っています。